HOT ! 大正四年大正天皇即位礼　６代目「乾山」作記念香盒「萬壽無疆（ばんじゅむきょう）」 乾山の芸術と光琳

乾山の芸術と光琳。タイ国王陛下 百箇日追悼大法要・日タイ修好 130 周年記念写真展。令和6年「薩摩焼 十五代 沈 壽官展」のご案内 – 沈壽官窯。大正４年（１９１５年）京都御所で執り行われた大正天皇即位礼の記念香盒、十六菊花紋の蓋と内側は金箔張りです。令和7年度 「薩摩焼 十五代 沈 壽官展」のご案内 – 沈壽官窯。即位礼が大正元年でなかった理由はネットを参照下さい。ドラゴン装飾の陶器花瓶。桐箱入り、蓋表裏に箱書き、朱文落款が。九谷焼　谷敷正人作　陶額雪月花『花』飾絵皿　飾皿　陶板画　額装。香盒蓋の金箔に篆書四字、香盒底に記念文が彫刻。中国 三彩唐子図碗　f2250207。これらは次の①～⑨ですが、判読難もあり、判読誤りもあるかも。清朝　染付　景徳鎮　新渡　古染付　染め付け　民芸　民藝　骨董　桃　唐草　七宝。桐箱蓋表に、①「記念香盒」、蓋裏に、②「大正乙卯」「佳節」、③「拾五個ノ内？」、④「北渓窯？」、⑤「乾山造」の箱書き、⑥「乾山」の落款が。花瓶、花入れ　「虎渓山　水月窯」なのか？。香盒蓋金箔に、⑦「萬壽無疆」（何とか判読）。李朝‥白磁盃。香盒底に、⑧「御即位大典為記念謹造」の彫刻、⑨「乾山」の刻印。瀬戸焼　古瀬戸　赤絵金彩　鳳凰文　鉢　V　R8600。①、⑥、⑧、⑨以外の判読と解釈などは次の通りです。茶道具　韓国　廣州窯　三島手　数茶碗　八客　共箱　V　R8583B。②「たいしょうきのとう」は大正４年（１９１５年）、「かせつ」は目出度い日、祝日の意味。金城次郎 双魚紋抱瓶 共箱 栞ｗ22,3㎝【本物保証】壷屋人間国宝 栞 美品。③「じゅうご」次の「このうち」は判読誤り？製作数１５個の内１個？④「ほっけいがま（よう）」は、⑤の６代目「乾山」関連に「北渓窯」がありますが、判読誤り？⑤「けんざんづくり」の「乾山」は、江戸中期の陶工「（初代）尾形乾山（１６６３～１７４３年）」の歴代と考えられます。朝鮮美術　須恵器　新羅土器　水注瓶　C　R8666B。歴代の多くは血縁による襲名ではありませんが、大正期の陶工「浦野繁吉」（先代の門人）が「乾山」血縁の養子に入り、６代目「乾山」を襲名、７代目を指名されていたバーナード・リーチの襲名辞退などで、６代目で終焉、と解説。【本物保証】金城次郎 マカイ(壷屋焼魚文茶碗）共箱 栞 美品 やちむん 人間国宝。歴代の系譜は複雑です。ペルシャ陶器　青釉銀化　水注　執壷　V　R8525。出品の香盒は大正４年の製作、蓋裏「乾山」の筆跡がネット記事と似る、などから６代目の作品と考えられます。骨董　アンティーク　古伊万里　色絵花瓶獅子図八角皿　輸出伊万里　元禄　輸出手。ちなみに、江戸中期に活躍した「琳派（りいぱ）」の代表画家「尾形光琳」は、初代「乾山」の６歳年上の兄です。絵唐津 中里隆 四方向付 5客 箱付き 未使用。⑦「ばんじゅむきょう」は、いつまでも長生きすることを願う意味の四字熟語。蟹　花瓶　壺　焼物。香盒は１００年以上のアンティーク品です。朝鮮美術　李朝　高麗白磁　壷　C　R8595。製造由来の傷と思われる小さな割れが一ヶ所（写真６）、金箔に若干の黒ずみが見られますが、これら以外に、汚れや欠け、ヒビ、金箔の剥がれなどはほぼなく状態良好です。唐津焼　古唐津　絵唐津　草文　一輪生　徳利　時代箱　M　R8659。大きさ（㌢）重さ（㌘）はおよそ次の通りです。弥生式土器　水瓶　持ち手付水甕　C　R8432。外径６．９、内径４．８、高さ２、重さ９２／共箱一辺８．５、高さ３．５、重さ４１／経年１００年以上のアンティーク品です。三田青磁 江戸後期 霊芝雲文 青海波陽刻 青磁 台鉢 鉢 盃洗 菓子器 王地山焼。ネット上にも類似品は見つからず希少品と思われます。九谷焼　古九谷　大日本九谷製　赤絵金彩　玉露茶碗　煎茶器　5客　M　R4767。香盒に汚れや傷はほぼなく、金箔も良好な状態です。パピオ 茶入8557 掛軸4567A 2点まとめて。茶道具に、コレクションにされては。474 盆栽　盆栽鉢　植木鉢　和鉢　水穴大きくしてます。